建築とまちづくり誌– category –
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建築とまちづくり2022年6月号(NO.520)
<目次> 特集 子どもを育む空間を再考する 小伊藤 亜希子 いま、子どもを育む空間に求められること 大塚 謙太郎 子ども主体の保育への出発点 ――建築的小空間の調査から 清水 肇 学童保育施設を生活の場にするために 佐藤 未来 保育を支える設計 ――エピ... -
建築とまちづくり2022年5月号(NO.519)
<目次> 特集 人はどこに住むのか 室崎 益輝 災害危険と集団移転 鈴木 浩 被災者・避難者の居住確保に向けて ――多発する大規模災害 佐藤 滋 若者の小さな渦が日本列島を覆う ――七つの潮流 松村 秀一 弱い個人は柔... -
機関紙コンクールで「建築とまちづくり」が「特別賞」受賞
(株)きかんしとあたごくらぶでは、毎年新年号を対象に表彰をしています。 「建まち」は特別賞をいただきました。 企画と編集技術が評価されたとのことです。 500号を超えるこれまでの積み重ねがありいただいたものと受け止め、これからも読んでもらえる... -
建築とまちづくり2022年4月号(NO.518)
<目次> 特集 建築まちづくり教育を社会とのかかわりのなかで ――多様な教育プログラムの実践を通じて考える 伴 年晶 建築設計事務所運営と建築教育 磯田 節子 建築設計演習を中心とする「教室を飛び出し社会を教室とする学び」 ――Aalborg大学のプロジェク... -
建築とまちづくり2022年3月号(NO.517)
<目次> <主張> 新型コロナに振り回され 新型コロナの蔓延で振り回されっぱなしの仕事の現状は困惑しかない。コロナ初年度は台風の被害と相まって担当した建築の現場でも年度内に完了せず、もともと工期が間に合わない現場だったが製品の入荷がコロ... -
建築とまちづくり2022年2月号(NO.516)
<目次> <主張> 気候変動のいま、住まいづくりの対話を 昨年秋の第三十三回全国大会では、住まいの省エネ基準や気候変動を巡る議論が活発に行われました。今年四月から改正「省エネ法」が施行される状況のなかで、地球環境の荒廃や気候変動を憂い、... -
建築とまちづくり2022年1月号(NO.515)
<目次> <主張> 新型コロナウイルス感染時代の一歩 昨年12月までに新型コロナウイルスに感染した人は、日本国内で約173万人で、1万8千人が亡くなられた。世界に目を向ければ、感染者約2・7億人、死者は538万人である。そして、オミクロン株の感染拡... -
タイの住まいづくり・まちづくり
建築とまちづくり2021年9月号No.510から連続でお届けしている「タイの住まいづくり・まちづくり」 石原一彦(立命館大学教授・新建京都支部)ですが、カラーで伝えたいため、特別にweb掲載することにしました。 2021年9月No.510 第1回 thai01photo 2021年1... -
第14回新建賞2021 受賞一覧 (敬称略・詳細は次号特集で掲載します。)
第14回新建賞2021受賞一覧(敬称略・詳細は2022年2月号特集で掲載) 受賞者 グループ名 タイトル 大賞 大槻博司 高経年マンションにおける持続可能なマンションづくりの取組み 正賞 金田正夫 春夏秋冬のある暮らしー機械や工業材料頼らない住まい... -
建築とまちづくり2021年12月号(NO.514)
<目次> <主張> 当事者の声を掘り下げて多様性の時代に応える 新建全国大会が11月21日に行われ33大会期が始まった。 32大会期は新建設立50周年のさまざまな企画や新建全国研究交流集会により、全国の会員の実践や意見を聞く機会がいつになく多い二...