建築とまちづくり誌– category –
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タイの住まいづくり・まちづくり
建築とまちづくり2021年9月号No.510から連続でお届けしている「タイの住まいづくり・まちづくり」 石原一彦(立命館大学教授・新建京都支部)ですが、カラーで伝えたいため、特別にweb掲載することにしました。 2021年9月No.510 第1回 thai01photo 2021年1... -
第14回新建賞2021 受賞一覧 (敬称略・詳細は次号特集で掲載します。)
第14回新建賞2021受賞一覧(敬称略・詳細は2022年2月号特集で掲載) 受賞者 グループ名 タイトル 大賞 大槻博司 高経年マンションにおける持続可能なマンションづくりの取組み 正賞 金田正夫 春夏秋冬のある暮らしー機械や工業材料頼らない住まい... -
建築とまちづくり2021年12月号(NO.514)
<目次> <主張> 当事者の声を掘り下げて多様性の時代に応える 新建全国大会が11月21日に行われ33大会期が始まった。 32大会期は新建設立50周年のさまざまな企画や新建全国研究交流集会により、全国の会員の実践や意見を聞く機会がいつになく多い二... -
新建白書2020完成~
新建会員の皆様 2020年6月に「新建50周年・未来への会員アンケート」を皆さんにご協力いただき、本当にありがとうございました。 ようやくアンケート結果を「新建白書2020」としてまとめることが出来ました。白書は『建まち』誌臨時増刊として、今週中にも... -
建築とまちづくり2021年11月号(NO.512)
<目次> <主張> 主体の主体性を取り戻そう 1980年代から続く「民活」「民営化」の流れは国民の主体性を著しく低下させてきた。国民は役所よりも民間企業の方が効率的であるという謳い文句を信じ、結果としてこれらを受け入れてきたが、サービスの低... -
新建白書2020
建築とまちづくりNo.513 2021年11月増刊号として、未来への会員アンケート新建白書2020をまとめました。 PDFで下記のファイル名をクリックしていただくとダウンロードできます。 2021shinkenhakusho.pdf (30MB) 2021shinkenhakusho.pdf (30MB) -
建築とまちづくり2021年10月号(NO.511)
<目次> <主張> どこからどこまでが仕事なのか 隆子さんとの付き合いは長い。ある時事務所に訪ねてこられた。自宅の一部を改装して、地域の居場所を作ろうと思うという相談だった。隆子さんが生まれ育った町内は、京都市南区、東寺のちょっと南。「... -
建築とまちづくり2021年9月号(NO.510)
<目次> <主張> 憲章の実現にいま一歩踏み出す時 現在、私たちが経験している深刻な事態は、コロナ禍によって可視化された現代社会の分断と格差のただ中にある人々の関係性を修復し、その活動を担うことによって経済社会の歴史的とも言える軌道修正... -
建築とまちづくり2021年7・8月号(NO.509)
<目次> <主張> 理想の未来像を豊かに描こう 50周年のさまざまな取り組みで、今後の新建が一層楽しみになってきました。未来像の話題がふつふつと出てきたのもその楽しみのひとつです。 「バックキャスティングでビジョンをしっかり掲げて進めば、... -
建築とまちづくり2021年6月号(NO.508)
<目次> <主張> 改正省エネ法の施行/改めて新建で議論を 一昨年から本誌主張で、建築物省エネ法の改正について、建築技術者としてどう向き合うか、欧州や北米など海外の施策事例の紹介を行ってきました。 私自身は省エネ法の制定については否定す...