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2021年発行
建築とまちづくり2021年9月号(NO.510)
<目次> <主張> 憲章の実現にいま一歩踏み出す時 現在、私たちが経験している深刻な事態は、コロナ禍によって可視化された現代社会の分断と格差のただ中にある人々の関係性を修復し、その活動を担うことによって経済社会の歴史的とも言える軌道修正... -
2021年発行
建築とまちづくり2021年7・8月号(NO.509)
<目次> <主張> 理想の未来像を豊かに描こう 50周年のさまざまな取り組みで、今後の新建が一層楽しみになってきました。未来像の話題がふつふつと出てきたのもその楽しみのひとつです。 「バックキャスティングでビジョンをしっかり掲げて進めば、... -
2021年発行
建築とまちづくり2021年6月号(NO.508)
<目次> <主張> 改正省エネ法の施行/改めて新建で議論を 一昨年から本誌主張で、建築物省エネ法の改正について、建築技術者としてどう向き合うか、欧州や北米など海外の施策事例の紹介を行ってきました。 私自身は省エネ法の制定については否定す... -
2021年発行
建築とまちづくり2021年5月号(NO.507)
<目次> <主張> 蓄積された50年の活動成果を活用しよう 本誌の裏表紙に昨年1月号から「『建築とまちづくり』アーカイブス」が連載されています。1971年5月に創刊され、昨年500号を達成した本誌に掲載された記事の紹介です。 本誌(13号までは『新... -
2021年発行
建築とまちづくり2021年4月号(NO.506)
<目次>茨城の住まいとまちづくり 首都圏にある茨城は大都市東京の後背地として、食糧供給地、人口の受け入れ地域としての役割を担ってきた。県南つくばを中心に住宅地開発が進行している。そうしたなかで町並み保存、住民を中心にした良好な住宅地開発、... -
2021年発行
建築とまちづくり2021年3月号(NO.505)
<目次> 特集 東日本大震災からの復興10年目の実相 東日本大震災からの教訓 ──まちづくり復興の事例に学ぶ 室﨑 益輝 津波被災地の復興まちづくりと今後~現地レポート~ 《宮城県石巻市》 苅谷 智大 《岩手県大船渡市》 佐藤 隆雄 《宮城県気仙沼市》 阿... -
2021年発行
建築とまちづくり2021年2月号(NO.504)
<目次> 歪んだ法・制度で壊される地域・まち・文化 環境破壊は高度成長とともに進行したが、成長の翳りとともに環境保全のための最低限の規制をも取り払い、それは激化の一途を辿っている。文字どおり国土の荒廃がすすみ、人々の生活を直接的に脅かして... -
2021年発行
建築とまちづくり2021年1月号(NO.503)
<目次> 特集 コロナ禍の居住支援と暮らしの現状 新型コロナ禍の居住の危機を、人権としての住宅・居住保障政策の実現につなぐ ──人にやさしい居住政策を 中島 明子 コロナ禍での居住支援と公的支援制度の拡充 小田川 華子 「住まいは人権」を当たり前に ...