熊本地震から7年を迎えました。被災地では、県道高森線の４車線化や土地区画整理などの復興事業がす
すめられていますが、被災者の生活と暮らしの再建はどうなっているでしょうか。
豪雨災害など自然災害が頻発し、災害復興のあり方が問われている中、熊本地震被災地の復興の現状と課
題を確認し、住民主体の復興まちづくりを考えます。
７月２日（日）
益城町交流情報センター
（ミナテラス）視聴覚室（益城町木山236）
＜当日ZOOMのURL＞Z O O M参加者には資料をデータ送信しますので、事前の申し込みをお願いします。
資料代 会場参加 500円（ZOOM参加 無料）
＜第１部＞被災地現地調査 10:00～12:00 （9:45ミナテラス集合）
＜第２部＞記念シンポジウム 13:30～16:30 ZOOM参加可能
１０：００～１２：００
益城町の県道高森線の４車線化や木山土地区画整理事業などの現地をまわりな
がら、甲斐康之町議や地域住民から話を聞きます。（自家用車に乗り合わせ）
１３：３０～１６：３０
・「災害公営住宅調査」から見る被災者の現状＜熊本県民医連＞
・「創造的復興」の合意形成過程の課題＜学者＞
・県道高森線の４車線化が生活再建に与える影響＜被災住民＞
・いまだ生活再建から取り残されている被災者の現状＜支援団体＞
・益城町の復興事業の進捗状況と課題＜町議会議員＞
■主催：いのち平和ネット被災者支援共同センター・熊本県民主医療機関連合会
・熊本県商工団体連合会・NPO法人くまもと地域自治体研究所
熊本市中央区神水1丁目30-７ コモン神水 Tel・Fax 096-383-3531 km-tjk@topaz.ocn.ne.jp
