220912建まちセミナー「落日荘」を訪ねる

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【感想】

手造りの建築群に圧倒された。岩崎さんのお人柄とお話がとてもよかった。会員に入っていただき、もっとお話ししたい。こんな田舎に暮らしながら、世界をみつめることのすばらしさ。(Y.N)

八郷の農村を初めて訪れました。稲穂が垂れる田んぼの横を歩いて緩やかな坂道の途中に落日荘がありました。敷地入り口をのぼると,長屋門ならぬ堂々たる車庫門が。その門を潜ると,正面に立つのは住宅建物ではありません。足尾山です。この建物配置に深い思想を感じるとともに,落日荘の意味がわかりました。
それにしてもこの建物が岩崎さん二人の自力建設とはすごいことです。中も拝見し,アジアの民芸品の数々,化学石油製品を極力排した生活道具類,隅々まで行き届いたデザイン,生活空間の隅々まで岩崎さん夫婦の精神のありかが感じられる住まいでした。かわいい子猫もいました。見たこと感じたことをいずれちゃんと文章化したい。(Y.I)

セルフビルドって聞いたら、張りぼて感が否めないイメージ。それがなんときれいな
美しい建物で、ほんとにセルフビルドなの?大工さんにも手伝ってもらってはるにしても凄い。瓦屋根も美しく。和の感じとアジアンテイストとほんとすてきでした。(T.S)

岩崎さんからは非常に多くの刺激をもらいました。どこに住むべきなのか。どう考えるべきなのか。どうしたいのか。そういう問いを突きつけていただいたように思います。(T.Y)

これが住まいかと思うほど圧巻の建物でした。岩崎氏のスケールの大きさにあった建物なのでしょう。これがセルフビルド!夫婦のありよう、建物のありよう、様々です。
常に維持管理ができる作業場付というのが良いですね!
オープンに見せてくださったご夫妻に感謝いたします。(A.S)

すばらしいのひとこと。
里山に住んでみたい。彼女のコレクションに圧倒されました。(T.M)

真西に軸線が向かっていることを聞くと地球の一部だということを意識できます。
落日荘がそうだということにおわらせないことが大切と思います。
まずは自宅の経度と緯度を確認してみます。(K.C)

ご夫婦ともに地球スケールで生きておられることと、何もかもご自分たちで作ってしまわれるパワーにただただ驚きでした。(M.K)

思っていたものと全く違いました。想像以上によくできていたので良い意味で期待を裏切った場所でした。バスからの歩きが暑くて大変でした。(C.M)

岩崎さんご家族のパワーと感覚、生物的な強さに感動しました。
とても理想です。生き方も暮らし方も考え方もとても勉強になりました。
同時に、建築というものが普遍的でその人自身をあらわす象徴的なものだと思いました。
表現であり、芸術であり、考え方であり、暮らしであり、人生であり、何が大切か、どう生きたいか、見た目やお金や表層ではなく、本質的なことを突き詰めて、自分の感覚と素直でいたい、ととても強く感じました。素晴らしい時間でした。ありがとうございました。(D.H)

たくさん歩いて着いた先に中庭を囲むようなセルフビルドの家が力強く佇んでいる姿があったのが圧巻でした。汗がたくさんでて、疲労感が半端なかったですが、おいしいお弁当で元気がでました。たっぷりありましたね。でも食べられました。
岩崎さんが直前で用意されていたプリントをもとに直接議論をしようよ!と言ってくれていたと思うのですが、、見学する時間が限られたのであまり交流できなかったのが残念でした。ご夫婦でつくられたエピソード。双方から聞きたかったなぁ。見るだけで手一杯でした。民芸品のことも。話題満載でしたね。(E.M)

ここの場を選び、ご自身の設計で、ご自身の手によって構築された建物群の迫力は想像以上でした。あのお二人だから、すみこなせるのではないかとも。(A.Y)

現代の民家といった趣でとても存在感がありました。
岩崎さんの「岩崎ワールド」炸裂といった話にエネルギーを感じました。(Y.Y)

 

 

 

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