まとめページの見せ方は、下記のようにいろいろ可能です。
このページを加工していいので、ぜひ皆さんでご検討ください。
■4列の場合の見え方です。
2017 |
地域づくりから「観光立国」を問う
円安や富裕層誕生などを背景に、大変な観光ブームが起こっている。政府は観光は成長政略の柱・地方再生の切り札と位置づけ、カジノ解禁・民泊緩和などによって経済効果を拡大にまい進している。しかし、これらの施策は地域を疲弊させかねない。もともと観光は地域づくりであるのに、地域の資源を浪費するだけになってしまう。観光論及びそれぞれの事例から「観光立国」政策を問う。。
新建活動年報2015─2017
──地域と結ぶ建築まちづくり活動の模索
新建は3年後の2020年に設立50周年を迎える。この11月に開催される第31回全国大会はその大きな節目を間近に控えた大会である。充実した大会での討議に資するよう、この2年間の新建活動をオーバービューした活動年報を特集とした。繰り返される災害への取り組み、ブロック別の会議やセミナーなど支部(地域)に基盤を置いた活動の再構築――この間の活動を、詳細な年表と共に活写した。
分譲マンションの将来
分譲マンションは、専有部分を所有する区分所有者で構成する管理組合により、共用部分の維持・管理が行われる。少子・高齢化の今日、子供は独立して住まいを持ち、つきあいのある親族はなく、夫や妻に先立たれ、ついに単身になり、時に孤独死が報じられる。どう次世代へ引き継ぐか。超高齢化時代のなか「マンションの将来」について論じ、新しい取り組みの起点にしたい。
住まいの貧困と向きあう建築技術者
分譲マンションは、専有部分を所有する区分所有者で構成する管理組合により、共用部分の維持・管理が行われる。少子・高齢化の今日、子供は独立して住まいを持ち、つきあいのある親族はなく、夫や妻に先立たれ、ついに単身になり、時に孤独死が報じられる。どう次世代へ引き継ぐか。超高齢化時代のなか「マンションの将来」について論じ、新しい取り組みの起点にしたい。
■ 建築ジャーナル風の見せ方です。
2017 |
5月号特集
6月号特集
建築とまちづくりのさらなる展開─第30回新建全国研究集会から
まちに生きる設計事務所─住み手・使い手との協働
小・中学校統廃合とまちづくり
2016 |
■6列の場合の見え方です。
2017 |
共にデザインを学ぶ/デザインミーティング
2011年から3年間開講された「新建・東京デザイン塾」は新建史上に特筆される活動であった(本誌2015年2月号、5・6月号に特集)。この塾を継続・発展させた活動が、現在取り組まれている「デザインミーティング」である。デザイン塾同様、新建会員以外も多数参加し、自由な形でデザインを語り合っている。実践的な交流はもとより、文化論、人生論へ議論は拡散し、それ故に豊かなデザイン論へ戻ってくる。そうしたミーティングの様子を通して、建築家技術者が〈共にデザインを学ぶ〉素晴らしさを共有したい。
大阪らしさをめざして ──歴史と文化/まちづくりの胎動
大阪は東京(江戸)と並び称されてきた巨大都市だが、商工を生業とする庶民の歴史と文化を育んで来た。大都市志向の構想やプロジェクトが打ち出される一方で、随所で大阪らしさを生かしたまちづくりが胎動している。〈ひとつの大きな地方都市〉という視点で、内側から今の大阪を捉えた。
地域づくりから「観光立国」を問う
円安や富裕層誕生などを背景に、大変な観光ブームが起こっている。政府は観光は成長政略の柱・地方再生の切り札と位置づけ、カジノ解禁・民泊緩和などによって経済効果を拡大にまい進している。しかし、これらの施策は地域を疲弊させかねない。もともと観光は地域づくりであるのに、地域の資源を浪費するだけになってしまう。観光論及びそれぞれの事例から「観光立国」政策を問う。。
新建活動年報2015─2017 ──地域と結ぶ建築まちづくり活動の模索
新建は3年後の2020年に設立50周年を迎える。この11月に開催される第31回全国大会はその大きな節目を間近に控えた大会である。充実した大会での討議に資するよう、この2年間の新建活動をオーバービューした活動年報を特集とした。繰り返される災害への取り組み、ブロック別の会議やセミナーなど支部(地域)に基盤を置いた活動の再構築――この間の活動を、詳細な年表と共に活写した。
分譲マンションの将来
分譲マンションは、専有部分を所有する区分所有者で構成する管理組合により、共用部分の維持・管理が行われる。少子・高齢化の今日、子供は独立して住まいを持ち、つきあいのある親族はなく、夫や妻に先立たれ、ついに単身になり、時に孤独死が報じられる。どう次世代へ引き継ぐか。超高齢化時代のなか「マンションの将来」について論じ、新しい取り組みの起点にしたい。
住まいの貧困と向きあう建築技術者
分譲マンションは、専有部分を所有する区分所有者で構成する管理組合により、共用部分の維持・管理が行われる。少子・高齢化の今日、子供は独立して住まいを持ち、つきあいのある親族はなく、夫や妻に先立たれ、ついに単身になり、時に孤独死が報じられる。どう次世代へ引き継ぐか。超高齢化時代のなか「マンションの将来」について論じ、新しい取り組みの起点にしたい。
↓ こういう見せ方も。
共にデザインを学ぶ/デザインミーティング
2011年から3年間開講された「新建・東京デザイン塾」は新建史上に特筆される活動であった(本誌2015年2月号、5・6月号に特集)。この塾を継続・発展させた活動が、現在取り組まれている「デザインミーティング」である。デザイン塾同様、新建会員以外も多数参加し、自由な形でデザインを語り合っている。実践的な交流はもとより、文化論、人生論へ議論は拡散し、それ故に豊かなデザイン論へ戻ってくる。そうしたミーティングの様子を通して、建築家技術者が〈共にデザインを学ぶ〉素晴らしさを共有したい。
大阪らしさをめざして ──歴史と文化/まちづくりの胎動
大阪は東京(江戸)と並び称されてきた巨大都市だが、商工を生業とする庶民の歴史と文化を育んで来た。大都市志向の構想やプロジェクトが打ち出される一方で、随所で大阪らしさを生かしたまちづくりが胎動している。〈ひとつの大きな地方都市〉という視点で、内側から今の大阪を捉えた。
共にデザインを学ぶ/デザインミーティング
大阪らしさをめざして ──歴史と文化/まちづくりの胎動
地域づくりから「観光立国」を問う
新建活動年報2015─2017─地域と結ぶ建築まちづくり活動の模索
※特集の「分野別まとめページ」もありましたが、最近の分は未作成です。
発行月 | 通算 | 特集 |
12月号 | No.469 | 住まいの貧困と向き合う建築技術者 |
11月号 | No.468 | 分譲マンションの将来 |
10月号 |
No.467 |
地建活動年報2015~2017 ー地域と結ぶ建築まちづくり活動の模索ー |
9月号 | No.466 | 地域づくりから「観光立国」を問う |
7/8月 | No.465 | 大阪らしさをめざして ー歴史と文化/まちづくりの胎動ー |
6月号 | No.464 | 共にデザインを学ぶ/デザインミーティング |
5月号 | No.463 | 量の緑地から小さくても輝く都市の緑へ |
4月号 | No.462 |
大震災からの復興とは何だったのか ー6年を過ぎた被災地の実相ー |
3月号 | No.461 | 小・中学校統廃合とまちづくり |
2月号 | No.460 |
まちに生きる設計事務所 ー住み手・使い手との協働ー |
1月号 | No.459 |
建築とまちづくりのさらなる展開 ー第30回新建全国研究集会からー |