徒然なるままに

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支部ニュース3月号表紙

3月号の表紙は、グンナール・アスプルンドの代表作の一つである森の火葬場です。訪れる前は地面に建つ十字架のイメージしかなく、それだけに大変印象的な景色の連続でした。 先月号の表紙もそうでしたが、こちらも広大な自然あふれる景色にまず圧倒されまし...
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支部ニュース2月号表紙

2月号の表紙はBjörkhagens groddamm(読めません。すいません。)でした。 ストックホルムの中心街から電車で20分もかからないところにあります。1月号で紹介した教会がこの公園の一角にあります。じつは教会に朝早く着きすぎてしま...
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支部ニュース2024年1月号表紙

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 1月の表紙は、ストックホルム市街から電車で南へ30分ほど行ったところにある教会を紹介しました。以前に建築雑誌で紹介されているのを読み、機会があればぜひ訪れたいと思...
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支部ニュース12月号表紙

12月の表紙は、市庁舎の向かいにあるカフェからの写真でした。訪れた5月初旬の北欧の気候は日本でいうところの冬のそれで、着ているものも真冬とほぼ変わらない格好でした。それでも現地の人たちは外の席でくつろぎ、コーヒーやアイスを楽しんでいましたの...
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支部ニュース11月号表紙

11月の表紙は、ノーベル賞の晩餐会とパーティーの会場で有名なストックホルム市庁舎でした。晩餐会会場の青の間の壁が青くないのは表紙の文章に書いた通りですが、パーティー会場の黄金の間の壁画にも逸話があり、最上部に書かれている人物は首から上が天井...
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支部ニュース10月号表紙

9月号で紹介したストックホルム市立図書館から次の目的地であるストックホルム市庁舎向かう道中の町並みです。パリのように街並みに厳格な規制があるようには見えませんが、それでも階高や軒の高さを出来るだけそろえるように配慮されているように見受けられ...
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支部ニュース9月号表紙

9月号の表紙は、有名なアスプルンドのストックホルム市立図書館でした。竣工は1928年で茶色の優しい色の外壁と、中央の円筒状の書架部分が有名ですね。前の通りは広く、緑豊かなゆったりとした場所に建てられています。外部のアプローチの階段を上がり、...
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支部ニュース8月号表紙

先月紹介した地下鉄を降りてホテルに荷物を預けた後は、ストックホルムの街を散策しました。ストックホルム中央駅なども見ながら歩く街並みは、歴史的な建造物もありますが、意外と現代的な建物も共存して建ち並ぶ景観がつくられていました。それでも建物の高...
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支部ニュース7月号表紙

今月の表紙はストックホルムの90以上の地下鉄駅で展開される芸術作品のお話でした。1950年代から始まったとの事ですが、日本で1950年代というとGHQの占領が終わったころになります。北欧の福祉政策、暮らし方などを参考にすることがなにかと多い...
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支部ニュース6月号表紙

北欧の旅もフィンランドを離れてスウェーデンへ移動します。6月号の表紙は、その時に乗ったクルーズ船を中心に紹介しています。ヘルシンキを夕方に出航し、翌日朝にストックホルムに到着しますので船内で夕食をとった後は、お土産屋やバーなどでくつろいで過...