特集– category –
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津波避難ビルという幻想
津波避難ビルは“安全地帯”か、“孤島”か 津波避難ビルは、津波から一時的に身を守るために設けられた避難場所です。災害時には命を守る最後の砦とも言える存在ですが、「逃げ込んだその先」で待ち受ける現実について、私たちはどれだけ想像できているでしょ... -
250412 EXPO2025TALK SESSION-万博のツケは誰が払う!?
flyer_20250412_0306版ダウンロード https://note.com/future_osaka/n/n5d0e797ae59b 政治・建築・メディア・経済・都市の視点から5人の論客が「失敗」を続ける大阪の「本質」に迫ります。 そもそもの話 大阪万博がいよいよ開幕されます。そのプロセスには... -
建築とまちづくり誌を再読するというプロジェクト
新建には50年以上に渡る実践と技術と知識と知恵があります。しかし会員の多くは、初期メンバーではなく、途中から参入された方も多いため、その過去のアーカイブを積極的に再読するということはしてきていません。先人に学ばずして何が建築運動でしょう。... -
ボトムアップから考える地区防災計画
今日は、阪神大震災で設立された「人と防災未来センター」に行ってきました。津波や南海トラフによる広域震災が想定される大都市空間において、どのように防災を考えればよいのか、その一端を探しての訪問です。 みんなで作る地区防災計画 恥ずかしながら... -
2025大阪・関西万博は本当に成功するのか?今問われる本質的な課題
AIに訊いてみた! あまりにもひどい状態のまま、強行されている2025大阪・関西万博。AIはこの状況をどう捉えているのか、その本質的な課題について、まとめてもらいました。 イメージとのギャップと課題 2025年に開催が待っている大阪・関西万博は、日本経... -
2025年3月号特集「次世代に遺す①建築保存」について
3月号の特集は「次世代に遺す①建築保存」です。本年は様々な意味での節目に当たり、豊かさの再構築という視点からも、取り上げたいテーマです。 https://nu-ae.com/202503-550 <特集> 次世代に遺す① 建築保存 今年は戦後80年ということで「次世代に...
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