■お問合せ先

 ■支部の紹介

富山支部は、支部設立準備会が1971年につくられ、4年間の活動で会員が20名を超え、1975年に正式に支部として設立されました。会員は、設計者（建築設計事務所経営者、所員）を初め、施工者、職人（大工）、研究者（大学関係）、建材メーカー、インテリア、行政関係に勤務する方々です。

　支部活動は、毎年2月に支部総会を行い、毎月1回の企画や講座を開催しています。内容は実務にも役立つ「住宅講座（設計論、木構造、設備・環境）」や「例会（建築基準法、省エネ法などの解説）」のほか「仕事を語る会」では、日々の悩みや問題意識を話し合う場を設けています。さらには「鱒の寿司食べくらべ会」「市民マラソンへの参加」「ゆるゐ舎（支部所有の山荘）でのイベント」等々、建築以外にも楽しい企画づくりを行っています。

　支部では機関誌「ゆるゐ」を隔月発行し、企画案内・報告を行っています。また、メールでの情報提供や建築他団体への参加企画などをリアルタイムに発信しています。

■富山支部へのお誘い

＜会員になると…＞

１．全国機関誌「建築とまちづくり」が自宅へ郵送されます。

２．講座、セミナー、見学会など支部企画に参加できます。

３．全国大会、支部総会に参加することができ、運営について発言できます。

４．「建築とまちづくりセミナー」「全国研究集会」等、全国企画に参加できます。

５．会員になるためには

　入会申し込み用紙にご記入の上、事務局へお送り下さい。

　富山支部は、入会金 ¥300（初年度のみ）、年会費は¥ 18,000（￥1,500／月）です。家族で会員になる場合の措置として「家族会員」制度を設けています。夫婦や親子など家族で複数名が会員となる場合に適用される、年会費の割引があります。（機関誌の配布は家族で1部となります。）また、機関誌のみをお届けする「読者会員」制度も設けています。