2013年1〜12月号(建まちバックナンバー)

発行月 通算  特集
12月号 No.425  
11月号 No.424  
10月号 No.423  
9月号 No.422

縮退時代を迎えた空き家対策と公共施設再編

7/8月号 No.421 地域の建築力をいかに高めるか──住宅建築に関わる仕組みのあり方
6月号 No.420 民間賃貸住宅のアフォーダビリティと社会化
5月号 No.419

大都市の災害にいかに備えるか

4月号 No.418 学校建築の転生
3月号 No.417 大震災から2年いま復興支援の現場では -新建復興支援会議報告会
2月号 No.416 空洞化する自治体建築業務と明日の技術者像
1月号 No.415 建築とまちづくり運動の新たな動向─第28回全国研究集会から

2013年9月号(No.422)

特集:縮退時代を迎えた空き家対策と公共施設再編

・建築保存物語(6)東京大学生産技術研究所(1928年 東京都港区) /兼松 紘一郎
<主張>風船が教えてくれた放射能拡散 /片井 克美
---------------------------------------------------------------------------------------------
<特集>縮退時代を迎えた空き家対策と公共施設再編
・空き家問題から考える都市縮小 /吉田 友彦
・長崎市の老朽危険空き家対策 /鮫島 和夫
・人口減少時代に市民とのコラボで建築空間系の役割を見出す鶴ヶ島プロジェクト /増渕 昌利
・再利用に向けて歩み始めた旧・内山下小学校 /赤澤 輝彦
・児童数の減少に併せ、減築で耐震化-大阪府松原市立松原西小学校 /増渕 昌利
---------------------------------------------------------------------------------------------
<書棚から>残すべき建築-モダニズム建築は何を求めたのか
<新建のひろば>
 -講演会「沖縄・シマの住まい・生活空間・地域の現在」
 -講演会「一度は見ておきたい『落水荘』のすべて」
 -講習会「エコハウスの『つくりかた』」
 -事務所訪問・プチ実践報告会・新入会員歓迎会の報告
 -「2013仕事を語る会」開催
 -「東北被災地縦断視察の旅」の報告
 -復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年7月1日~31日)
・FOLK ARCHITECTURE(19) /伴 年晶

 


2013年7/8月号(No.421)

特集:地域の建築力をいかに高めるか──住宅建築に関わる仕組みのあり方

・建築保存物語(5)旧東方文化学院(1933年)兼松 紘一郎
<主張>高断熱高気密の義務化や建設コストの増加を憂う /永井 幸
---------------------------------------------------------------------------------------------
<特集>地域の建築力をいかに高めるか──住宅建築に関わる仕組みのあり方
・《インタビュー》住宅建築構法のこれまでとこれから /内田 祥哉
・《座談会》いま地域の家づくりで何が起こっているか
 高本 明生、酒井 行夫、加瀬澤 文芳、越田 光夫、草野 雅史、守屋 辰彦
 【誌上参加】田中 勝昭、小笠原 浩次、横山 正幸
・《インタビュー》設計者は地域の建設事情に通じCMRの役割をはたせ
 ──建築士会連合会・三井所清典会長に聞く /三井所 清典
・七万人の建設従事者の生業を守る町場の近代的再構築 /島野 義人
・住宅の質を追求する地域住宅産業を目指して──七五〇万戸空家時代の戦略 /和田 正光
・技術・経験の共有化で町場の未来を見出す──東京土建渋谷支部の取り組み /金田 正夫
---------------------------------------------------------------------------------------------
・設計者からみた子どもたちの豊かな空間づくり(3)子どもにとって気持ちのいい空間は /新建わいわい子ども広場チーム
<書棚から>ー東日本大震災 住まいと生活の復興(住宅白書2011-2013)
<新建のひろば>
 -「社会派建築宣言」出版記念集会
 -第28回大会期・第4回常任幹事会の報告
 -「追い出し屋規制法の早期制定、住まいは人権を考える」の報告
 -千葉支部──木構造連続講座
 -復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年6月1日~2013年6月30日)
・FOLK ARCHITECTURE(18)伴 年晶

 


2013年6月号(No.420)

特集:民間賃貸住宅のアフォーダビリティと社会化

・建築保存物語(4)東京都復興記念館(1931年) /兼松 紘一郎
<主張>全国各地から地域での情報発信を /大橋 周二
---------------------------------------------------------------------------------------------
<特集>民間賃貸住宅のアフォーダビリティと社会化
・民間賃貸住宅形成の系譜を逍遙する 戦前戦後の借家像を統計調査から探る /三宅 醇
・東京区部の低家賃住宅の実態と課題 /岸岡 のり子
・「半」市場に滞留する民間賃貸住宅 東京都による「地域生活移行支援事業」での住居像 /大崎 元
・家賃補助に関する考察 /阪東 美智子
・地域での居住支援の実際と居住支援協議会への展開 NPO住まいの改善センターの取り組み /萩原 幸
---------------------------------------------------------------------------------------------
・設計者からみた子どもたちの豊かな空間づくり(2)園舎づくりにゆとりの時間がほしい /新建わいわい子ども広場チーム
<新建のひろば>
 -連続住宅講座・エコハウスのつくり方
 -「2013東京自治フォーラム」報告
 -復興支援──東松島市での取り組み
 -荒浜フォーラムⅡ
 -「造り手net」の報告
 -復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年5月1日~2013年5月31日)
・FOLK ARCHITECTURE(17) /伴 年晶

 


2013年5月号(No.419)

特集:大都市の災害にいかに備えるか

・建築保存物語(3)国際文化会館(1955年東京) /兼松 紘一郎
<主張>閉塞感ただよう建築界に「打って出る活動」の実践を /川本 雅樹
---------------------------------------------------------------------------------------------
<特集>大都市の災害にいかに備えるか
・危惧される首都圏直下型地震を考える /中山 俊雄
・巨大地震活動期の国づくりとしての「首都直下地震」への備え /中林 一樹
・大都市の地震災害と新たな防災政策への転換 /中村 八郎
・都市被災後の仮住まい 借上げ仮設住宅のあるべき姿 /鳥井 静夫
・住宅の耐震化と木密地域の住環境改善の取り組み /松木 康高
・津波に備える──津波避難ビル /千代崎 一夫
・講演「2012年東京支部建築とまちづくり展」
 東日本大震災に学び首都圏直下地震にいかに備えるか /室﨑 益輝
---------------------------------------------------------------------------------------------
・設計者からみた子どもたちの豊かな空間づくり(1)園舎づくりを通して感じる時代の変化 /新建わいわい子ども広場チーム
<新建のひろば>
 -薬師寺東塔見学会
 -復興支援4月の活動
 -「現代の建築への潮流を探る」
 -新建東京デザイン塾「第9講座」レビュー
 -復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年4月1日?2013年4月30日)
・FOLK ARCHITECTURE(16)伴 年晶

 


2013年4月号(No.418)

特集:学校建築の転生

・建築保存物語(2)吉田五十八自邸(1944年・神奈川県) /兼松 紘一郎
<主張>記念出版「社会派建築宣言」を拡めよう /星 厚裕
---------------------------------------------------------------------------------------------
<特集>学校建築の転生
・地域に愛され重要文化財として生き残る -旧遷喬尋常小学校 /川本 雅樹
・農村型リゾート宿泊施設として親しまれる -旧南和気小学校 /増渕 昌利
・ようこそ旧豊郷小学校校舎へ /森本 浩嗣+本田 清春
・地域の核として生き続ける豊里西小学校 /新山 陽子+朝倉 聡+塩見 直紀
・関東大震災復興小学校の変遷と保存 大橋 智子
---------------------------------------------------------------------------------------------
・マンションサポートの心得 第22回 これからのマンションサポーターの仕事 /大槻 博司
<新建のひろば>
 -シンポジウム「定期借家制度と賃貸住宅を考える」
 -第28回大会期第3回全国幹事会報告
 -東日本大震災2周年メモリアル集会
 -UR都市機構の技術研究所見学会
 -災対連と内閣府との災害関連法に関する懇談会
 -阪神18年 復興の現状を問うシンポジウム
 -復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年3月10日~2013年3月31日)
・FOLK ARCHITECTURE(15) 伴 年晶

 


2013年3月号(No.417)

特集:大震災から2年いま復興支援の現場では -新建復興支援会議報告会

・建築保存物語(1)千葉県立東葛飾高校旧本館(1924年) /兼松 紘一郎
<主張>震災復興は、住民主体となっているか  /今村 彰宏
---------------------------------------------------------------------------------------------
<特集>大震災から2年いま復興支援の現場では -新建復興支援会議報告会
・原発事故被災者によるコミュニティ再生を支援して ー福島県浪江町 /岡田 昭人
・仮設住宅の環境改善から復興住宅づくりへ ー宮城県仙台市(長町仮設住宅)/新井 信幸
・集団移転におけるまちづくり整備協議会の活動支援 ー宮城県東松島市(東矢本駅北地区) /杉山 昇
・三陸の被災地に音楽ホール「槌音」を建てる取り組み ─岩手県大槌町 /丸谷 博男
・被災地支援で感じたことを形に ─仮設住宅コンペ優秀賞「T─HOUSE」 /永井 幸+大西 智子
---------------------------------------------------------------------------------------------
・復興支援活動募金にご協力をお願いします
・マンションサポートの心得 第21回 大規模修繕から改修・再生へ /大槻 博司
<新建のひろば>
 -『連続住宅講座』最終回(第6回)
 -大谷幸夫先生の訃報に接し、先見性を想う
 -被災2年目の女川町を訪ねる
 -復興支援会議 東北ブロック会議の報告
 -復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年2月10日?2013年3月2日)
・FOLK ARCHITECTURE(14) /伴 年晶

 


2013年2月号(No.416)

特集:空洞化する自治体建築業務と明日の技術者像

・魅力的な都市空間の再生を、伝統的なまちの空間構造に学ぶ-17-美しい都市をとりもどすための五ヵ条 /福川 裕一
<主張>いま一度原点に返って新建運動を組み立てよう /久永 雅敏
---------------------------------------------------------------------------------------------
<特集>空洞化する自治体建築業務と明日の技術者像 
・東日本大震災と自治体技術者 /室崎 益輝
・私記「自治体技術者──これまで、これから」 /垂水 英司
・確認の民間化と建築行政 /鈴木 進
・自治体建築安全官の構想・本当の建築行政の時代に向けて /増渕 昌利
・公共施設設計に携わって三五年 施設づくりの公的役割と問われる設計姿勢 /黒田 達雄
・新自由主義と「行政建築家」の今日的状況 /川本 雅樹
---------------------------------------------------------------------------------------------
<新建のひろば>
 -ありがとう!サポートイン仙台
 -第28回大会期第3回常任幹事会の報告
 -復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年1月10日~2013年2月9日)
・FOLK ARCHITECTURE(13) /伴 年晶
〈表紙・特集扉写真〉川本 雅樹

 


2013年1月号(No.415)

特集:建築とまちづくり運動の新たな動向─第28回全国研究集会から

・魅力的な都市空間の再生を、伝統的なまちの空間構造に学ぶ-16-デザインと実現のスキーム /福川 裕一
<主張>本物の社会派建築家の集団としての新建 /山本 厚生
---------------------------------------------------------------------------------------------
<特集>建築とまちづくり運動の新たな動向─第28回全国研究集会から
・共同建替えを柱にすえた密集市街地の総合的再生 /丸山 豊+中野 健司
・自邸建築での試み /永井 幸
・市川市の赤レンガ武器庫の保存と活用 髙木 彬夫
・子どもたちと一緒に「わがまちを知る」の取組み /岸岡 のり子+牛山 美緒
・奈良町における「住まいの作法」の継承に向けて /藤野 正文
・仙台平野「新たな農ある暮らし」への復興支援 /野田 明宏
・第28回全国研究集会/千葉 講演・鼎談地域・コミュニティの再生
─東日本大震災からの地域の再生/これからの建築・まちづくりのあり方を考える─
 /岡部 明子、鈴木 浩、中島 明子 
---------------------------------------------------------------------------------------------
・マンションサポートの心得(20) 建て替える前にしっかり使い切ろう /千代崎一夫・山下千佳
<新建のひろば>
 -復興支援会議ほか支援活動の記録(2012年12月10日~2013年1月9日)
・FOLK ARCHITECTURE(12)伴 年晶
〈表紙写真〉鎌田 一夫 〈特集扉写真〉長房 直 

 

2013年9月号(No.422)

 

特集:縮退時代を迎えた空き家対策と公共施設再編

・建築保存物語(6)東京大学生産技術研究所(1928年 東京都港区) /兼松 紘一郎

<主張>風船が教えてくれた放射能拡散 /片井 克美

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<特集>縮退時代を迎えた空き家対策と公共施設再編

・空き家問題から考える都市縮小 /吉田 友彦

・長崎市の老朽危険空き家対策 /鮫島 和夫

・人口減少時代に市民とのコラボで建築空間系の役割を見出す鶴ヶ島プロジェクト /増渕 昌利

・再利用に向けて歩み始めた旧・内山下小学校 /赤澤 輝彦

・児童数の減少に併せ、減築で耐震化-大阪府松原市立松原西小学校 /増渕 昌利

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<書棚から>残すべき建築-モダニズム建築は何を求めたのか

<新建のひろば>

-講演会「沖縄・シマの住まい・生活空間・地域の現在」

-講演会「一度は見ておきたい『落水荘』のすべて」

-講習会「エコハウスの『つくりかた』」

-事務所訪問・プチ実践報告会・新入会員歓迎会の報告

-「2013仕事を語る会」開催

-「東北被災地縦断視察の旅」の報告

-復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年7月1日~31日)

・FOLK ARCHITECTURE(19) /伴 年晶

 

 

2013年7/8月号(No.421)

 

特集:地域の建築力をいかに高めるか──住宅建築に関わる仕組みのあり方

・建築保存物語(5)旧東方文化学院(1933年)兼松 紘一郎

<主張>高断熱高気密の義務化や建設コストの増加を憂う /永井 幸

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<特集>地域の建築力をいかに高めるか──住宅建築に関わる仕組みのあり方

・《インタビュー》住宅建築構法のこれまでとこれから /内田 祥哉

・《座談会》いま地域の家づくりで何が起こっているか

高本 明生、酒井 行夫、加瀬澤 文芳、越田 光夫、草野 雅史、守屋 辰彦

【誌上参加】田中 勝昭、小笠原 浩次、横山 正幸

・《インタビュー》設計者は地域の建設事情に通じCMRの役割をはたせ

──建築士会連合会・三井所清典会長に聞く /三井所 清典

・七万人の建設従事者の生業を守る町場の近代的再構築 /島野 義人

・住宅の質を追求する地域住宅産業を目指して──七五〇万戸空家時代の戦略 /和田 正光

・技術・経験の共有化で町場の未来を見出す──東京土建渋谷支部の取り組み /金田 正夫

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・設計者からみた子どもたちの豊かな空間づくり(3)子どもにとって気持ちのいい空間は /新建わいわい子ども広場チーム

<書棚から>ー東日本大震災 住まいと生活の復興(住宅白書2011-2013)

<新建のひろば>

-「社会派建築宣言」出版記念集会

-第28回大会期・第4回常任幹事会の報告

-「追い出し屋規制法の早期制定、住まいは人権を考える」の報告

-千葉支部──木構造連続講座

-復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年6月1日~2013年6月30日)

・FOLK ARCHITECTURE(18)伴 年晶

2013年6月号(No.420)

特集:民間賃貸住宅のアフォーダビリティと社会化

・建築保存物語(4)東京都復興記念館(1931年) /兼松 紘一郎

<主張>全国各地から地域での情報発信を /大橋 周二

———————————————————————————————

<特集>民間賃貸住宅のアフォーダビリティと社会化

・民間賃貸住宅形成の系譜を逍遙する 戦前戦後の借家像を統計調査から探る /三宅 醇

・東京区部の低家賃住宅の実態と課題 /岸岡 のり子

・「半」市場に滞留する民間賃貸住宅 東京都による「地域生活移行支援事業」での住居像 /大崎 元

・家賃補助に関する考察 /阪東 美智子

・地域での居住支援の実際と居住支援協議会への展開 NPO住まいの改善センターの取り組み /萩原 幸

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・設計者からみた子どもたちの豊かな空間づくり(2)園舎づくりにゆとりの時間がほしい /新建わいわい子ども広場チーム

<新建のひろば>

-連続住宅講座・エコハウスのつくり方

-「2013東京自治フォーラム」報告

-復興支援──東松島市での取り組み

-荒浜フォーラムⅡ

-「造り手net」の報告

-復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年5月1日~2013年5月31日)

・FOLK ARCHITECTURE(17) /伴 年晶

 

 

2013年5月号(No.419)

 

特集:大都市の災害にいかに備えるか

・建築保存物語(3)国際文化会館(1955年東京) /兼松 紘一郎

<主張>閉塞感ただよう建築界に「打って出る活動」の実践を /川本 雅樹

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<特集>大都市の災害にいかに備えるか

・危惧される首都圏直下型地震を考える /中山 俊雄

・巨大地震活動期の国づくりとしての「首都直下地震」への備え /中林 一樹

・大都市の地震災害と新たな防災政策への転換 /中村 八郎

・都市被災後の仮住まい 借上げ仮設住宅のあるべき姿 /鳥井 静夫

・住宅の耐震化と木密地域の住環境改善の取り組み /松木 康高

・津波に備える──津波避難ビル /千代崎 一夫

・講演「2012年東京支部建築とまちづくり展」

東日本大震災に学び首都圏直下地震にいかに備えるか /室﨑 益輝

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・設計者からみた子どもたちの豊かな空間づくり(1)園舎づくりを通して感じる時代の変化 /新建わいわい子ども広場チーム

<新建のひろば>

-薬師寺東塔見学会

-復興支援4月の活動

-「現代の建築への潮流を探る」

-新建東京デザイン塾「第9講座」レビュー

-復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年4月1日?2013年4月30日)

・FOLK ARCHITECTURE(16)伴 年晶

 

 

2013年4月号(No.418)

 

特集:学校建築の転生

・建築保存物語(2)吉田五十八自邸(1944年・神奈川県) /兼松 紘一郎

<主張>記念出版「社会派建築宣言」を拡めよう /星 厚裕

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<特集>学校建築の転生

・地域に愛され重要文化財として生き残る -旧遷喬尋常小学校 /川本 雅樹

・農村型リゾート宿泊施設として親しまれる -旧南和気小学校 /増渕 昌利

・ようこそ旧豊郷小学校校舎へ /森本 浩嗣+本田 清春

・地域の核として生き続ける豊里西小学校 /新山 陽子+朝倉 聡+塩見 直紀

・関東大震災復興小学校の変遷と保存 大橋 智子

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・マンションサポートの心得 第22回 これからのマンションサポーターの仕事 /大槻 博司

<新建のひろば>

-シンポジウム「定期借家制度と賃貸住宅を考える」

-第28回大会期第3回全国幹事会報告

-東日本大震災2周年メモリアル集会

-UR都市機構の技術研究所見学会

-災対連と内閣府との災害関連法に関する懇談会

-阪神18年 復興の現状を問うシンポジウム

-復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年3月10日~2013年3月31日)

・FOLK ARCHITECTURE(15) 伴 年晶

 

 

2013年3月号(No.417)

 

特集:大震災から2年いま復興支援の現場では -新建復興支援会議報告会

・建築保存物語(1)千葉県立東葛飾高校旧本館(1924年) /兼松 紘一郎

<主張>震災復興は、住民主体となっているか  /今村 彰宏

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<特集>大震災から2年いま復興支援の現場では -新建復興支援会議報告会

・原発事故被災者によるコミュニティ再生を支援して ー福島県浪江町 /岡田 昭人

・仮設住宅の環境改善から復興住宅づくりへ ー宮城県仙台市(長町仮設住宅)/新井 信幸

・集団移転におけるまちづくり整備協議会の活動支援 ー宮城県東松島市(東矢本駅北地区) /杉山 昇

・三陸の被災地に音楽ホール「槌音」を建てる取り組み ─岩手県大槌町 /丸谷 博男

・被災地支援で感じたことを形に ─仮設住宅コンペ優秀賞「T─HOUSE」 /永井 幸+大西 智子

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・復興支援活動募金にご協力をお願いします

・マンションサポートの心得 第21回 大規模修繕から改修・再生へ /大槻 博司

<新建のひろば>

-『連続住宅講座』最終回(第6回)

-大谷幸夫先生の訃報に接し、先見性を想う

-被災2年目の女川町を訪ねる

-復興支援会議 東北ブロック会議の報告

-復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年2月10日?2013年3月2日)

・FOLK ARCHITECTURE(14) /伴 年晶

 

 

2013年2月号(No.416)

 

特集:空洞化する自治体建築業務と明日の技術者像

・魅力的な都市空間の再生を、伝統的なまちの空間構造に学ぶ-17-美しい都市をとりもどすための五ヵ条 /福川 裕一

<主張>いま一度原点に返って新建運動を組み立てよう /久永 雅敏

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<特集>空洞化する自治体建築業務と明日の技術者像

・東日本大震災と自治体技術者 /室崎 益輝

・私記「自治体技術者──これまで、これから」 /垂水 英司

・確認の民間化と建築行政 /鈴木 進

・自治体建築安全官の構想・本当の建築行政の時代に向けて /増渕 昌利

・公共施設設計に携わって三五年 施設づくりの公的役割と問われる設計姿勢 /黒田 達雄

・新自由主義と「行政建築家」の今日的状況 /川本 雅樹

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<新建のひろば>

-ありがとう!サポートイン仙台

-第28回大会期第3回常任幹事会の報告

-復興支援会議ほか支援活動の記録(2013年1月10日~2013年2月9日)

・FOLK ARCHITECTURE(13) /伴 年晶

〈表紙・特集扉写真〉川本 雅樹

 

 

2013年1月号(No.415)

 

特集:建築とまちづくり運動の新たな動向─第28回全国研究集会から

・魅力的な都市空間の再生を、伝統的なまちの空間構造に学ぶ-16-デザインと実現のスキーム /福川 裕一

<主張>本物の社会派建築家の集団としての新建 /山本 厚生

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<特集>建築とまちづくり運動の新たな動向─第28回全国研究集会から

・共同建替えを柱にすえた密集市街地の総合的再生 /丸山 豊+中野 健司

・自邸建築での試み /永井 幸

・市川市の赤レンガ武器庫の保存と活用 髙木 彬夫

・子どもたちと一緒に「わがまちを知る」の取組み /岸岡 のり子+牛山 美緒

・奈良町における「住まいの作法」の継承に向けて /藤野 正文

・仙台平野「新たな農ある暮らし」への復興支援 /野田 明宏

・第28回全国研究集会/千葉 講演・鼎談地域・コミュニティの再生

─東日本大震災からの地域の再生/これからの建築・まちづくりのあり方を考える─

/岡部 明子、鈴木 浩、中島 明子

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・マンションサポートの心得(20) 建て替える前にしっかり使い切ろう /千代崎一夫・山下千佳

<新建のひろば>

-復興支援会議ほか支援活動の記録(2012年12月10日~2013年1月9日)

・FOLK ARCHITECTURE(12)伴 年晶

〈表紙写真〉鎌田 一夫 〈特集扉写真〉長房 直