220804 東京新聞に整備案の図といっしょに掲載
https://www.tokyo-np.co.jp/article/193719?fbclid=IwAR3qi6j7tFtY8_mc3Q0JmKdRfHv6_hULEYKlh4pRHpzkft6MnE3hgr5jR1U
「千本近い樹木の伐採を伴う明治神宮外苑地区の再開発計画を巡り、建築士や街づくりの専門家でつくる「新建築家技術者集団」の東京支部は三日、東京都に計画の見直しを求める要請書を提出した。
再開発は明治神宮や三井不動産などが事業主体となり、神宮球場や秩父宮ラグビー場の建て替え、高層ビル建設などの大規模な工事が計画されている。要請書では、既存施設の改修や樹木の保全を前提にした見直しを提案。都市計画の決定権者である都に、慎重な判断や都民への情報開示などを求めている。
計画は都の環境影響評価審議会で審議が進んでおり、外苑のシンボルになっているイチョウ並木への影響などが指摘されている。新建築家技術者集団の一員で一級建築士の柳沢泰博さんは「都が一時的にも開発の認可を止めて再考すべきだ」と訴えた。(佐藤航)」(以上引用)
と報じられています。支部が提案した整備図を掲載していただき、これから、たくさんのみなさんの声を伺って、より良い計画にしたいと思います。(By.山下)
「見解と提案」はこちらよりご覧いただけます⇒https://nu-ae.com/tokyo/20220710_plan/