7月4日の午後は音楽と映像を通して楽しむ交流の場をつくりました。
54名の参加でした。
新建憲章の中で「建築とまちづくり、生活と文化、自由のために平和を守ろう」と掲げています。「建築とまちづくり展」のフィナーレとしても、相応しい時間になりました。事前に全国と支部会員メール呼びかけ「We Shall Overcome」のリモート演奏も実現しました。なかなかの感動です。
東日本大震災から10年に思いを寄せて被災地と支援の映像を映しながらフルート12名で演奏し、演奏後に丸谷博男さんの詩の朗読がありました。
「わりかん歌う会」の合唱、三線の沖縄民謡の歌と演奏が続きました。
音楽だけでなく「旅たび報告 コロナ禍で旅気分」と題して「ベルリン」「リバプール」「アフリカ」のこだわりのプレゼントがありました。