学びから始まる~私たちのまちづくり~
🕙日時:9月5日(土)10:30(開場10:00)~16:30
📍会場:板橋区立グリーンホール2階ホール 板橋区栄町36-1
10:30~12:00 まちづくり運動交流会 (参加費:無料)
13:00~16:30 講演 & 意見交換会(参加費:1,000円)
主催:新建築家技術者集団東京支部
TEL 03-3260-9810 FAX 03-3260-9811
いま全国で進む再開発。高層化や大型開発が進む一方で、地域のつながりや身近な風景、使い続けられる建物や資源が失われつつあります。「経済効率だけでまちはつくられていいのか」「人が安心して暮らせる空間とは何か」「専門家や市民にはどんな役割があるのか」
再開発を単なる“建て替え”としてではなく、これからの都市のあり方、地域の未来、そして暮らしの質の問題として捉え、資源を大切にしながら、地域の記憶や人のつながりを活かすまちづくりとは何か。「誰のためのまちづくりなのか」を一緒に考えるフォーラムです。
再開発や空き家、防災、コミュニティ、公共空間―身近なまちの変化に関心のある方なら、どなたでも歓迎です。
「まちは、もっと違う形にできるかもしれない。」そんな気づきにつながる時間になればと思います。
10:30~12:00 まちづくり運動交流会
13:00~15:30 講演
13:20~14:20 岩見良太郎 氏 埼玉大学名誉教授/新建東京支部会員
各地で進む再開発。その仕組みや背景を正しく捉え、「誰のためのまちづくりか」を問い直します。制度や専門用語にも触れながら、再開発の実態に迫ります。著書『場のまちづくりの理論』を手がかりに、まちを単なる建物ではなく、人の関係と時間が育む「場」として捉え直し、住民・地域・空間のつながりから主体的にまちの視点を提起します。
① 再開発は「何のため」に行われているのか ② 「良いまち」とは何か
③ 壊して建てる時代から、“活かす”時代へ ④ 市民運動で重要な「情報」の見方
⑤ 専門家はどう関わるべきか
14:30~15:30 西本千尋 氏 JAM 主宰 NPO法人KOMPOSITION (居住支援法人)理事
岩見研究室で「住民主体のまちづくり」を学び、現在もその実践を重ねています。日々の活動を通して見えてくる、まちと人との関係や「言葉」の力について、身近な視点からお話しいただきます。著書『まちは言葉でできている』を手がかりに、まちの姿は人々の語りや対話、日常のやりとりの積み重ねによって形づくられていくことを見つめ直し、専門家だけでなく、市民一人ひとりの言葉がまちの未来をつくる、その可能性を考えます。
