と き 6月8日(日)13時30分~16時20分
ところ 練馬区・光が丘区民センター・3階 講習室
練馬区光が丘2-9-6 (都営大江戸線・光が丘駅直結)
参加費 500円
《プログラム》
13時40分~15時
第1部 映画 「ニューヨーク東8番街の奇跡」上映
スティーヴン・スピルバーグ制作・総指揮 再開発と地上げ屋にたたかう住民たち
休憩:15時~15時10分
15時10分~16時20分
第2部 都議選、住まいの現状の交流
スピーチ:「東京都の『アフォーダブル住宅』と各党の住宅政策」佐藤和宏・高崎経済大学准教授
現状報告・発言 光が丘団地の都営住宅、UR賃貸住宅、公社賃貸住宅の自治会ほか
高島平・住民参加のまちづくりを考える会
【開催団体】 国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)、住まいの貧困に取り組むネットワーク、
日本住宅会議・関東会議
【連絡先】NPO 住まいの改善センター・03-3836-2018
《映画紹介》「ニューヨーク東8番街の奇跡」
再開発の波が押し寄せる1980年代のニューヨーク東8番街。
アパートの住人のフランクらは住み続けたいが、強引な立ち退きを迫られ、途方に暮れていた。そんな夜、・・アパートの住人を守ろうと・・。(1987年作)
《住まいは人権デー》
国連の「人間居住会議」(ハビタット)は、1996年6月にトルコのイスタンブールで開催した第2回国際会議で「適切な住居に住む権利を、完全かつ前進的に実現することを改めて宣言」しました(6月14日)。宣言は日本府も賛成、その後、私たち住宅関係団体は、毎年6月に「住まいは人権デー」の取り組みを行い、この宣言の実行と住宅政策の転換をめざしています。