230903関東大震災遺構 墨田・江東区散歩

支部企画

関東大震災100年 

酷暑の中、14名が参加しました。

9月3日(日) 小雨決行
   参加費 会員・高校生以下の方 無料
       会員でない方 1000円  
       いずれの方も入場料・昼食代・懇親会費は実費負担   

  道案内人:丸谷博男(支部代表幹事)
集合 10:00(受付・説明・資料配布)  東京都復興記念館 1階  墨田区横網2-3-25
    都営大江戸線両国駅より徒歩5分. JR総武線両国駅より徒歩10分
9:00から開館していますので自由に拝観してください。
10:30に玄関に再度集合して一緒に出発します。

申し込みは→ https://nu-ae.com/tokyo/230903moushikomi/

1923年9月1日に発生した関東大震災から100年が経ちました。震源は神奈川県の相模湾、神奈川県全域・房総半島の揺れは大きく震度7・6強の地域が多くありました。東京は地震による犠牲者は1万1千人でしたが火災による犠牲者は9万2千人に及びました。今回の見学は、震災復興がどのように進んだのか、何がどのように変わったのか、改めて以降を中心に見つめていきます。郊外にスプロールした遺構は東京全域に広がっています。道路整備、区画整理、寺院の移転、郊外住宅地の開発など様々ですが、それらを思い浮かべながら新建らしい探索の歩を進めていこうと思います。

主催 新建築家技術者集団 東京支部 山下        
〒162-0811 新宿区水道町2-8 長島ビル2階 
TEL 03-3260-9810  FAX 03-3260-9811 
メール shinken-tokyo@group.email.ne.jp 

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