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中之島の景観をまもる市民運動の軌跡
中之島に現存する大阪市中央公会堂や府立中之島図書館、日本銀行大阪支店が織りなす歴史的な景観はどのようにして保存されたのでしょうか?近代建築や景観の保存における市民運動の役割などを研究している講師による、連続講演会の第1回目は日本銀行大阪支店にスポットを当て、中之島の将来や保存運動の現代的意義について考えます。1971 年に始まった中之島をまもる会・中之島まつりなどの市民の保存運動を振り返り、日銀内での対応の内幕、市の公文書、
文化庁主催の懇談会等の歴史資料をベースに、日銀大阪支店のファサード保存決定に至る舞台裏を辿ります。
なお後日には見学会も企画していますので、よろしければ併せてお申込みください。見学会について、事前申込みが必要(10月30日〆切)、午前午後とも定員15名(先着順)となっております。
講師:強谷 幸平(すねや こうへい)
東京大学総括プロジェクト機構特任助教。東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻課程中退。
専門は文化資源学、文化遺産研究。近代建築や歴史的環境の「遺産化」をめぐる社会課程について研究を行う。近年は1970 年代の大阪・中之島東部地区における近代建築群の保存運動を対象に、行政文書や議事録などの一次史料を元、諸主体の交渉プロセスや空間・社会への影響を検証している。主な論考に「近代建築の遺産化における台帳主義の可能性: 1970 年代の全国リスト作成と保存運動を通して」、講演「二食と二つの未完」など。
開催概要
- 日時:2026年11月14日(土)13:00~17:00
- 会場:大阪市中央公会堂 大会議室
- 参加費:1000円
- 定員:50名(先着順)
- 申込み:本ページ下記よりどうぞ

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