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[全国:00443] 8/5 震災研復興セミナー第39回のお知らせ(14:00開会)


  • From: 新建復興支援会議 <fukkoushien@xxxxxxxxx>
  • Date: Wed, 31 Jul 2024 14:00:09 +0900
  • Thread-index: AdrjBjS1t2h2fpwXSB2QlFqT91q3DA==
  • Xsrv-filter: zenkoku-info@xxxxxxxxx

 みやぎ震災復興研究センター事務局・遠州さんより

 

シリーズ「東日本大震災の経験と能登復興」第1回といちづけての開催です。

 

震災研復興セミナー第39回

2024年8月5日(月)14:00〜16:30

東日本大震災の経験と能登復興(1)「能登復興で集約的まちづくりを提起した財政審分科会の意図」

報告者:遠州尋美 みやぎ震災研事務局長

コメンテータ:千葉昭彦 東北学院大学経済学部教授・みやぎ震災研代表

開催:オンライン

 

 2024年4月9日財政制度審議会財政制度分科会は,能登半島地震からの復興に関し,東日本大震災復興で大規模に展開された被災市街地復興土地区画整理事業で造成された復興市街地の土地利用が進んでいないことを根拠に挙げ,人口減少局面にある能登地震被災地では,「集約的まちづくり」や「インフラコンパクト化」を検討すべきだと問題提起を行いました。馳石川県知事が不快感を表すなど,復旧への取り組みの遅れに不安と苛立ちを募らせる,被災地感情を逆撫でするものでした。財政出動に慎重な財務省官僚の意向に沿うものとは思うものの,あえて,能登被災地の感情を逆撫でしてまで問題提起をした財政審分科会の意図はどこにあるのでしょうか。東日本大震災復興がゼネコンが暗躍する過剰復興であったとしても,制度設計を行なった国の責任に言及することなく,財政悪化のツケを能登被災地に押し付けるのは正当でしょうか。

 みやぎ震災研の遠州事務局長が,財政審の狙いと意図を読み解きます。また,千葉昭彦代表が,被災30年を経た奥尻地震被災地の現状に触れてコメントします。

 

「能登・北陸支援フォーラム」に,遠州事務局長が同テーマのブログ記事を3回にわたって投稿していますので,ご覧ください。

今回の報告は,同ブログのダイジェスト版となります。

「能登・北陸支援フォーラム」へは以下のリンクでアクセスください。

https://miyagishinsailabo.com/noto-support-forum/

 

参加 Zoom ミーティング

https://us02web.zoom.us/j/6082201785?pwd=Zk04UWY5MkJ6QURiNWFqSk1SQS9Fdz09 <https://us02web.zoom.us/j/6082201785?pwd=Zk04UWY5MkJ6QURiNWFqSk1SQS9Fdz09&omn=83152019520> &omn=83152019520

 

ミーティング ID: 608 220 1785

パスコード: 20110311

 

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新建災害復興支援会議  山下千佳

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