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[全国:00378] 【お知らせ】6/11 原災復興あり方研「原発都市」講師:乾康代さん


  • From: haisin@xxxxxxxxx
  • Date: Sun, 19 May 2024 10:23:01 +0900
  • User-agent: Roundcube Webmail/1.2.0
  • Xsrv-filter: zenkoku-info@xxxxxxxxx


司会をされる糸長さんよりお知らせをいただきました。
新建代表幹事の乾さんが講師でお話をされます。

能登地震では珠洲市に大きな被害がでました。
珠洲市は原発誘致に反対したまちで、もし原発があったら、
想像を絶する事態になっていました。

新建能登地震復興支援本部では、珠洲市への支援と視察を計画中です。

ぜひ、乾さんのお話を聞いて、学びましょう。

ZOOMのURLがうまくアクセスできない場合は、添付をコピーするか、
ミーティングIDとパスコードで入室してください。

                   Web委員 山下



日本建築学会 原発長期災害復興再生のあり方特別研究委員会(原災復興あり方研)
2024年度第一回公開研究委員会

タイトル  原発都市

日 時  2024年6月11日(火)19時~20時

講 師  乾 康代 (茨城大学)

司 会  糸長浩司(原災復興あり方研究委員会 委員長)

参加費  無料

オンライン参加 (日本建築学会会員に限定せず、誰でも参加可能)
申込不要

https://us02web.zoom.us/j/82558112847?pwd=ZEp6dHhDbXk4TDZUVzVNZ2hRV2U4dz09
ミーティング ID: 825 5811 2847
パスコード: 745451


『原発都市 歪められた都市開発の未来』を2018年に出版され、日本の原子力開発の原
点ともいえる東海村の原発立地と都市開発の負の歴史、課題についての詳細な研究成果を
発表されている乾先生を講師にお話をいただく。
2011.3.11 の福島原発事故後13年経過した現在、不安定なまま破壊されたF1、超長期的
に森林等に放置された放射性物質の存在。この課題に対して、都市計画・農村計画・地域計
画(法制度対応も含めて)は何をしてきたのか、何をしてこなかったのかが問われている。
福島事故被災地での今後の復興のあり方を考える上でも、ドイツ、英国等での諸外国で原発
災害への対応、都市計画・地域計画的対応の紹介も含めて講義をしていただく。