日時:2018年7月23日24日(火 毎月第3月曜日定例) 18:30~
会場:都市住宅とまちづくり研究会(千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE2階会議室)
主催:新建東京支部
※日時・場所とも定例とは違います。ご注意ください。
「建まち」誌最新号にも話題に上っている十条駅前再開発に関してはこれといった動きはなく、今後も継続してみていきます。その他、30年前のマンションの大規模修繕などの話題が出ました。ここでも新たな課題として、居住者の単身高齢化が目立ってきているようですが、分譲されたマンションの単身高齢者への見守りや後見支援については、大きな課題として都市まち研でも追いかけています。孤独死にならないような見守りの現実的な難しさも話し合われました。
高齢者への要支援だけでなく、子供や女性などの社会的弱者への支援のかたち、さらには今回の西日本の災害で生死を分けた防災活動の実際など、テーマごとに連続して情報交換と議論をできる定期的な会合が持てないだろうか、ということが今後も継続すべき課題として議論されました。
8月は夏休みです。9月も神田のCOMS HOUSE「都市まち研」で開催します。